English (United States) Français (France) Español (España) 日本語 (日本) Русский (Россия) العربية (الإمارات العربية المتحدة) 中文(中华人民共和国)
Shared Document Area
2012年5月19日
  Go to BIP Global Web Site  

 

指標用途
 


国際的生物多様性指標フレームワーク
 

生物多様性指標の国際的フレームワークは多数あります。最も広く知られているのは、CBD 指標フレームワークと国連ミレニアム開発目標フレームワークです。

Print  
CBD 指標フレームワーク

生物多様性指標の最もよく知られているフレームワークの 1 つは、 生物多様性に関する条約 (CBD) のフレームワークです。2004 年の第 7 回締約国会議で、CBD は 2010 年までに生物多様性損失率を削減するという目標に対する地球規模レベルでの進捗状況を評価する地球規模の見出し指標の暫定リストを採択しました。その後、地球規模での CBD 生物多様性指標を開発する多くの組織との協働として 2010 年生物多様性指標パートナーシップが制定されました。

CBD フレームワークは 7 つの重点エリアに分類される 21 の見出し指標で構成されています。さらに、各見出し指標は、1 つ以上の指標の複合 (基準) で構成されています。指標フレームワークを表示するには、 ここをクリックしてください

CBD フレームワークを使用した地域および国別指標の策定
 

多くの既存の地域および地球規模指標イニシアチブでは、独自の生物多様性指標セットの策定に多かれ少なかれ CBD フレームワークが使用されました。一部のイニシアチブには、重点エリアおよび見出し指標の CBD フレームワークが使用されましたが、独自のより固有な指標 (基準) が開発されました。この良い例が、全欧州イニシアチブである、 SEBI 2010 (欧州合理化 2010 年生物多様性指標) です。その他のイニシアチブでは、重点エリアを使用して独自の一連の見出し指標と指標を開発し、広義にフレームワークが採用されました。たとえば、 英国生物多様性指標イニシアチブ ではこのアプローチが採用されました。



国別データセットおよび地球規模での CBD 指標
 

CBD 指標は地球規模での生物多様性の推移を評価するために開発されましたが、大多数は国別レベルのデータに基づいています (表を参照)。したがって、これらの指標を地域レベルおよび国レベルで分解して生物多様性の推移を作成することができます。ただし、地球規模での指標を分解して地域および国レベルの指標を作成することはほとんどありません。通常、特定の CBD 指標を使用する国は、同じような方法論を採用し、地球規模での指標を作成する組織/機関とは別の指標を作成します。地球規模の指標に織り込まれる、または地球規模の指標を強化する国別指標の例があります。詳細については、 ここをクリック してください

国別データ形式の地球規模指標

地球規模の指標は地域/国レベルに分解可能

地球規模の指標専用

分野 1: 生物多様性の構成要素の状況と推移
• 森林および森林タイプの範囲
• 多種多様生息地の範囲
• 世界野鳥指数
• 保護地域の指定範囲
• 管理有効性
• 生きている地球指数
• 生物多様性とオーバーレイ
• レッドリスト指数およびサンプルレッドリスト指数
• 自生地作物集団
• 陸域家畜の遺伝的多様性
分野 2: 持続可能使用
• 持続可能な管理下にある森林の面積 - 認証
• 持続可能な管理下にある農業生態系の面積
• 野生産品指数
• エコロジカルフットプリントおよび関連概念

• 持続可能な管理下にある森林の面積 - 森林劣化および森林減少
分野 3: 生物多様性に対する脅威
• 侵略的外来種の推移 • 窒素集積
分野 4: 生態系保全と生態系の産物よびサービス
• 海洋植物連鎖指数
• 生物多様性の水質指数
• 社会の健康と幸福
• 生物多様性の栄養指標
• 森林分断性
• 種の取引の状況
• 野生産品指数
• 食糧および医薬品に用いられている生物多様性
• 河川の分断および水量調整
分野 5: 伝統的知識、発明、慣行の推移
• 言語学的多様性と固有の言語を話す人の数の状況と推移
分野 7: 資源移転の状況
• 条約の支援のために提供された公的な開発援助


ミレニアム開発目標指標

ミレニアム開発目標 (MDG) とは 2015 年までに達成予定の 8 つの目標で、世界の主な開発課題に対応するものです。MDG は、2000 年 9 月の国連ミレニアム サミットで 189 か国によって採択され、147 人の国および政府の代表によって署名されたミレニアム宣言に含まれる行動と目標から引用されています

ミレニアム開発目標フレームワーク は、60 の指標によって評価された 21 の定量化できるターゲットで構成されています。目標 7 にある指標の多く、生物多様性関連の「確実な持続可能開発」、および CBD 2010 年生物多様性目標は、目標 7b: ‘生物多様性損失の削減、2010年までに大幅な損失率の低減達成,に組み込まれています。

CBD 指標との重複
 

目標 7 の指標の多くは「生物多様性のコンポーネント」および「持続可能使用」重点エリアのCBD 指標と重複しています。下の表を参照してください。

ミレニアム開発目標 (MDG) 7:確実な環境持続可能性

MDG ターゲット
MDG 指標 CBD 指標
ターゲット 7.A:持続可能開発原則の国政策および計画への統合、および環境資源の損失の無効化 7.1 森林で覆われた陸域の割合 1.1.1 森林および森林タイプの範囲
7.4 安全な生物学的限界における魚種資源の割合 2.2.1 安全な生物学的限界における食種資源の割合
ターゲット 7.B:生物多様性損失の削減、2010年までに大幅な損失率の低減達成, 7.6 陸域保護地域と海洋保護地域の割合 1.3.1 保護地域の指定範囲
7.7 絶滅の危機にさらされている種の割合 1.4.1 レッドリスト指数およびサンプルレッドリスト指数

Privacy Statement  |  Terms Of Use|  FAQ|  Contact US
Copyright 2008-2011 UNEP-WCMC   Website:  |  Register  | Login